文房具の話
去年の6月まで長いこと事務職員をしていたので、文房具に馴染みがある。
お気に入り・使いやすい文房具を各種取り揃えて自分用に机の上や中に確保していた。
いちばんすきな文房具は両面テープだ。
セロテープとちがって表面はキレイに仕上がるし、粘着力も強い。
細いもの・中くらい・太いものと、3種類くらいそろえておくのが自分としてはベスト。用途によって使い分ける。
ただ最近、テープのりに段々心奪われている。
次にすきなのはホチキス(ステープラー)。
仕上がりがキレイなのはもちろんだけど、針を刺す時の振動や音が心地よくてすき。
大量のレジュメをつくる仕事なんかは、単純作業でたいへんだったけど楽しい仕事だった。
針なしホチキスも活気的だと思う。
ただし、紙くずが出たり必要以上に紙を痛めるのがすきじゃない。やっぱりホチキスは針アリだ。
以前アスクルのオリジナルメーカーのホチキス針を仕事で購入したことがあるが、あれはよかった。
固めの感覚で針を刺すのにすこし力がいるのだが、ホチキス刺してる!という実感があってとてもすきだった。
円の形で切れるカッターとか、油性ペンとか、クリップとか、ギザギザの形に切れるハサミとか。
まだまだすきな文房具はあるけれど、私の二大巨頭は両面テープとホチキス。
最近はいろんな文房具が発売されているし、今度文房具屋さん巡りとかしたいなぁ。