花粉症の話
昨日の朝、突如花粉症の激しい症状に襲われた。
やらなければいけないことがてんこ盛りの日曜だったのに、鼻が止まらなくなり垂れてむずむずするわ、目がかゆいわ、喉が痛むわ、頭痛がしてくるわ、熱でぼーっとし出すわ、節々は痛むは…で、もうとにかく大変だった。
ふらふらしながら動き回り、目標としていた用事は2/3くらいしか達成できなかったが、むしろよくそこまでやったなというくらいとにかく大変だった。
死ぬほどツラいとはよく言ったものだが、こんなにツラいならいっそ殺してくれというくらいツラかった。
明けて翌日の今日。昨日ほとんどの時間マスクをしていたおかげがだいぶよくなった。
一応今朝は耳鼻科にも行き、お薬ももらったので準備万端。
毎年鼻水がすごくてということはあったけれど、こんな倒れそうになったのははじめて。
花粉症って毎年重くなっていくらしいし…今から想像するだに恐ろしい。
健康って大事だなぁと、しみじみ思った。
ところで昨日はそんな最悪のコンディションだったわけだが、夜はへとへとになりながらお酒を飲んだ。
お酒を飲むと鼻が詰まりやすくなるのでいかがなものかと思ったが、あまりにツラくて自棄だった。酒でも飲まんとやってられん、と。
その後、鼻が詰まることもなく、むしろ感覚がいい具合に麻痺したのかずいぶんと楽になった。
酒は百薬の長とは、まさにこれである。酒、万歳。